なつぞらは2019年5月4日で30話となります。

(なつぞら29話のあらすじとネタバレと感想)

ここでは、30話のあらすじとネタバレ、感想。

また、30話から登場する岸川亜矢美を演じる山口智子、

藤正親分を演じる辻萬長さんもご紹介します。



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なつぞらのこれまでを簡単に説明

戦争孤児だったなつは父親の戦友・柴田剛男に引き連れられ北海道の十勝にきた。

そして柴田家に育てられ、高校生となっていました。

ある時、命の恩人で幼馴染の佐々岡信哉が北海道を訪問したことをきかっけに、

剛男の奥さんの富士子とともに東京の新宿に本物の兄である咲太郎をい探しにきた。

そして、4年前までの咲太郎を知っていたという川村屋を拠点にして、

兄をさがしていると、

信哉が咲太郎が浅草にいるとの情報を掴む。

そして、3人で浅草の六区館にいくと、

ステージに兄が立っていた。

感動の再会をするなつと咲太郎。

しかし、咲太郎はどこか訳ありだった。

川村屋に必ず行くと言った咲太郎であったが。。。

なつぞらの30話のあらすじとネタバレ

咲太郎は、六区館の芸人の松井と会っていた。

松井は博打に勝ったらしい。

それを聞くと、咲太郎は、松井にお金を貸してほしいという。

松井は、時計を取り出し、これを質屋にもっていけば10万にはなるだろうといった。

さて、場所変わって、川村屋。

川村屋では、なつと富士子が咲太郎を待っていた。

しかし、なかなか来ない。

もう来ないだろうと言う川村屋のオーナー前島光子。

そんな時、信哉があわただしく川村屋に戻ってきた。

なんと咲太郎は警察に捕まったという。

なんと、松井から渡されていた時計は盗品だったのだ。

質屋に持っていたッとところで捕まってしまった。

翌日、なつ、富士子、信哉は、六区館に向かった。

そこでは、ローズマリーという咲太郎の女友達と話した。

咲太郎はやっていないという、

なぜなら3日前に時計は盗まれたが、その時、咲太郎と自分は朝まで一緒にいたからだという。

咲太郎は本当にいい奴だという。

川村屋に戻ると、大型書店「角筈屋」の社長・茂木一貞ともう一人の人物がいた。

藤正親分だ。

藤正親分を茂木に紹介されるなつと富士子。

藤正親分は、戦後の焼野原となっていたムーランルージュを管理していた人で、

この人がムーランルージュを再建した。

ムーランがなくなるまで支配人をしており、いわば咲太郎の親分というわけだ。

藤正親分は、咲太郎について語った。

咲太郎は戦後のマーケットをウロウロしているところを助けた。

なつがお礼を言うと、

助けたのは、親分ではなく、戦前からムーランで踊っていた岸川亜矢美という踊り子だ。

亜矢美が咲太郎を親分のところにつれてきた。

亜矢美は咲太郎を母親のようにかわいがっていたという。

だから咲太郎にとってムーランは母親のいる場所同然だった。

そんなムーランが潰れた時、必死に買い戻そうとしたのだ。

ようするに騙されてしまったのだ。

いかさま興行師の口車に乗せられ、10万円用意すれば、共同経営者として買い戻せると思い込み、

金貸から借りた。

それをそのいかさま野郎に持ち逃げされた。

しかし、その時、咲太郎はまだガキだった。

金を借りれるはずがない。

実はその時の保証人になってしまたのが、川村屋のオーナー・前島光子だったのだ。

光子は、これまで咲太郎は自分を騙していたのかと思っていたが、

この説明をきいて咲太郎辞退が騙されていたことを知った。

咲太郎は、その借金を光子に返さなくてはと思い、

今回、松井にお金を借りたのだろう。

返さなければ妹のなつに請求されるかもと思ったのかもしれないと光子は言った。

そんな時、信哉が慌てふためいて、川村屋にきた。

手紙を持っている。

咲太郎の手紙だ。

その手紙を読むなつ。

なつは涙をながした。

その時、北海道の柴田家では、泰樹のとんでもない発言があった。

なんと、泰樹は孫の照男になつと結婚をしろという。

なつと照男が結婚するえば、なつはずっと柴田家にいるだろうというのだ。

まさかの展開である。

来週は、なつの恋愛に関しての話になります。

山口智子(岸川亜矢美)と辻萬長(藤正親分)が登場

今回30話に登場した岸川亜矢美と藤正親分についてご紹介します。


まず、戦後からムーランルージュで踊り子をしていて、咲太郎の母のような存在だったという岸川亜矢美。

岸川亜矢美は、踊り子を辞めた後は、新宿の路地裏におでん屋「風車」を開き、女将として店を切り盛りするようになります。

その岸川亜矢美を演じるのが、

山口智子さん。



山口智子さんは、元朝ドラ女優

ヒロインを演じた作品は、1988~89年放送の「純ちゃんの応援歌」です。


また、30話では戦後の焼野原となったムーランルージュを立て直して、なくなるまで管理をしていた藤正親分こと藤田正士も登場。

咲太郎について詳しく話してくれました。

その藤正親分を演じるのが、辻萬長さん。

1944年2月9日生まれの75歳。

現在、放送されてる大河ドラマ「いだてん」にも加納久宜役として出演されています。

朝ドラは、今回で3度目。

藍より青く(1972年)、ゲゲゲの女房(2010年)に続いての出演です。

なつぞら30話の感想は?

なつぞら30話ですが、これまで、咲太郎が、何か迷惑を川村屋にかけていたというのはわかっていましたが、

そのことが詳しく親分の口から説明されました。

また、ラストに驚愕の泰樹のセリフがありましたね。

まさか、照男になつと結婚させようとする展開が待っているとは思いませんでした。

でも、昔だったらあるのかもしれませんね。

視聴者にはどのような感想があるでしょう。

来週の月曜日は31話となります。

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