2019年3月26日(火)に特別ドラマ「僕が笑うと」が放送されます。

関西テレビ製作のドラマです。

ここでは、原作があるのか?

あらすじやキャストについて、

面白いのか?つまらないのか?

視聴者の感想や評価について調べてみました。



スポンサーリンク

僕が笑うとには原作はあるの?

ドラマ「僕が笑うと」には、原作はあるのでしょうか。

調べてたところ、小説や本、過去のドラマや映画などの原作はないようです。

脚本家のオリジナル脚本になります。

では、注目の脚本家ですが、

尾崎将也さんです。

朝ドラ「梅ちゃん先生」の脚本家ですね。

他の代表作としては、

「アットホーム・ダッド」や「結婚できない男」など阿部寛さんとの仕事で成功されています。

ドラマ「僕が笑うと」は関西テレビ制作で、関西が舞台のドラマですが、

尾崎さんも兵庫県西宮市出身、六甲高等学校、関西学院大学文学部を卒業されています。

僕が笑うとのあらすじは?

ドラマ「僕が笑うと」のあらすじはこのようになっています。

平成も終わろうとしている春の日、病床で寝込んでいる老婦人が4人の孫を呼び、80年前の話を始めた。

その話とは、自分の両親と兄弟についてであるが、

その家族は普通とは違う家族だった。

老婦人は、孤児で、ある夫婦に養子として育てられたからだ。

この物語は、戦前の大阪を舞台に、血の繋がりを超えた大家族の物語である。

昭和12年の大阪。

大阪理科大学の助教授で、植物研究者である鈴木重三郎は、

明るく優しい妻の誠子と夫婦仲良く暮らしていた。

夫婦は、すでに結婚して10年となっていたが子宝に恵まれなかった。

しかし、重三郎はそれを受け入れいて、仲の良い夫婦だった。

とはいえ、誠子は、母親になりたいという想いは消えることはなかった。

ある日、誠子は間宮君子が営む孤児院の庭で遊ぶ子供の姿を見て、重三郎に孤児を引き取りたいと相談する。

重三郎は、はじめは難色を示すが、誠子の熱意に押されて養子として一人の少年を引き取って育てることになった。

子供との接触にぎこちない重三郎だったが、次第に不器用ながらも叱ることや褒めることを学び、父親としての自覚が芽生えていった。

昭和18年には、鈴木家は5人の子供たちを育てる大家族になっていた。

そんな最中、太平洋戦争が勃発し、重三郎たちの生活も日に日に苦しくなっていく。

そんな厳しい生活の中でも重三郎と誠子と子供たちは常に笑顔を絶やさない生活を送っていた。

しかし、戦争はそんな苦しくも幸せな生活を送る重三郎たちのところにも暗い影を落としていこうとしていた。



スポンサーリンク

僕が笑うとのキャストは?

僕が笑うとのキャストはこのようになっています。

まず孤児を育てていく主役の夫婦ですが、

夫の鈴木重三郎の役には、

ジャニーズの井ノ原快彦さん。

そして、妻の鈴木誠子の役には、

上戸彩さん。



その他のキャストは、このようになっています。

大沢徳子 :演 真飛聖
大沢和也 :演 白洲迅
間宮君子 :演 麻生祐未
吉田史郎 :演 竜星涼
老婦人  :演 吉行和子
恵美   :演 飯豊まりえ
真一   :演 高田翔
浩太   :演 渡邉蒼(幼少期:柳下晃河)
節子   :演 伊藤栞穂
健作   :演 石澤柊斗
虎之助  :演 原田敬太
トメ子  :演 竹野谷咲

僕が笑うとは面白い?つまらない?感想や評価は?

ドラマ「僕が笑うと」は、面白い?つまらない?感動した?

など、視聴者の感想や評価が気になります。

概ね高評価のようです。

感動した、泣いた、という人が多いです。

まとめ

特別ドラマ「僕が笑うと」は、2019年3月26日(火)21時30分~23時18分で放送です。

※「キリンチャレンジカップ2019 日本×ボリビア」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり

大奥最終章は、面白い?つまらない?評価や感想は?あらすじやキャストも

ひよっこ2は面白い?つまらない?感想や評価は?あらすじやキャストも



スポンサーリンク