ドラマ「必殺仕事人2019」が2019年3月10日(日)、テレビ朝日系で21時00分~23時05分に放送されます。
ここでは、必殺仕事人を始めてみるという方のために、
必殺仕事人の簡単な紹介。
必殺仕事人2019のあらすじやキャストの紹介。
今回のドラマは、面白いのか?つまらないのか?
視聴者の感想や評価をご紹介します。
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必殺仕事人シリーズとは?
必殺仕事人シリーズは、テレビ朝日系で放送される時代劇シリーズ。
池波正太郎さんの小説『仕掛人・藤枝梅安』『殺しの掟』などを原作とした1972年9月2日~1973年4月14日放送「必殺仕掛人」から始まった必殺シリーズから、派生した時代劇シリーズとなります。
必殺仕事人の歴史は長く、原点となるシリーズ第一作となる作品は、1979年5月18日から1981年1月30日放送の「必殺仕事人」に始まります。
主演は藤田まことさん。
その後、藤田まことさん主演の必殺仕事人シリーズは、
- 1981年1月2日放送「特別編必殺仕事人 恐怖の大仕事 水戸・尾張・紀伊」
- 1981年5月8日から1982年6月25日放送「新・必殺仕事人」
- 1983年10月21日から1984年8月24日放送「必殺仕事人IV」
- 1985年1月4日放送「必殺仕事人意外伝 主水、第七騎兵隊と闘う 大利根ウエスタン月夜」
- 1985年1月11日から7月26日放送「必殺仕事人V」
- 1985年11月15日から1986年7月25日放送「必殺仕事人V・激闘編」
- 1986年11月7日から1987年3月6日放送「必殺仕事人V・旋風編」
- 1987年3月13日から7月31日放送「必殺仕事人V・風雲竜虎編」
- 1987年10月2日放送「必殺仕事人ワイド 大老殺し 下田港の殺し技珍プレー好プレー」
- 1991年10月8日から1992年3月24日放送「必殺仕事人・激突!」
まで放送されました。
藤田まことさんのシリーズが終わった後は、、しばらく空きましたが、仕事人が新しい世代へと受け継がれます。
2007年に東山紀之さん主演の必殺仕事人シリーズが始まりました。
2007年が連続ドラマとして放送され、高視聴率を得ます。
2009年には、スペシャルドラマと連続ドラマとして放送。
その後は、2011年と2017年以外は、毎年、スペシャルドラマとして放送。
そして、今年の必殺仕事人2019が3月10日に放送されることになります。
必殺仕事人2019のあらすじは?
必殺仕事人2019のあらすじはこのようになっています。
江戸の同心・渡辺小五郎(東山紀之)は、一年前に母を亡くして以来、ふさぎがちな妻・ふく(中越典子)が気がかり。同僚の住之江彦左衛門(松尾諭)は、そんなふくの姿を見て、遺品をなにか別の品に交換して気持ちの整理をつけた方が良いと、油問屋で丁稚奉公をする傍ら、人と人とが品物を交換する橋渡しをしている弥吉(伊藤健太郎)を紹介する。ケガをして町医者へ行ったリュウ(知念侑李)は、治療を手伝う気立ての良い娘・おたね(飯豊まりえ)に思わず見とれてしまうが、弥吉と恋仲だと知る。また、お菊(和久井映見)も弥吉の目利きを信用している客の一人で、涼次(松岡昌宏)の前で弥吉とおたねを褒めちぎる。ある日、大金持ちの商人・蘇我屋忠兵衛(近藤芳正)に呼び出された弥吉は、江戸中に人脈をもつ大商人・上総屋清右ヱ門(西田敏行)を紹介され、物々交換の際に手間賃を取って“献残屋”という商売をしないかと持ち掛けられる。しかし純真で欲のない弥吉は、この申し出をあっさり断ってしまう。
引用元: ヤフーテレビ
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必殺仕事人2019のキャストは?
必殺仕事人2019のキャストですが、基本的にいつものメンバーとなっていますが、
ゲストも豪華な顔ぶれです。
主演で、仕事人の渡辺小五郎の役には、
東山紀之さん。
仕事人は前回と同じメンバーで、
経師屋の涼次の役には、松岡昌宏さん。
リュウの役には、知念侑李さん。
花御殿のお菊の役には、和久井映見さん。
瓦屋の陣八郎の役には、遠藤憲一さん。
となっています。
周囲の人間としては、
増村倫太郎役には、生瀬勝久さん。
住之江彦左衛門役には、松尾諭さん。
渡辺ふく役には、中越典子さん。
綾小路てん役には、キムラ緑子さん。
ゲストですが、注目は、敵となる江戸中に人脈をもつ大商人・上総屋清右ヱ門を演じる
西田敏行さん。
久々の悪役ということですが、東山紀之さんとの対決が注目ですね。
東山紀之、松岡昌宏、知念侑李ら仕事人 VS 西田敏行! 伊藤健太郎や飯豊まりえら若手の出演も 『必殺仕事人2019』 https://t.co/t4OXKRhHge #東山紀之 #松岡昌宏 #知念侑李 pic.twitter.com/EFrAqffZ5k
— music.jp (@musicjp_mti) 2019年3月9日
その他のゲストですが、
弥吉役には、伊藤健太郎さん。
おたね役には、飯豊まりえさん。
金次郎役には、袴田吉彦さん。
須賀連暁役には、河相我聞さん。
雉子島ほのか役には、松井玲奈さん。
諏訪守忠悦役には、林家正蔵さん。
蘇我屋忠兵衛役には、近藤芳正さん。
となっています。
必殺仕事人2019は面白い?つまらない?感想や評価は?
必殺仕事人2019は面白いのか?つまらないのか?
視聴者の感想や評価はどうなっているでしょう。
コメント欄でも頂きましたよように賛否が分かれているようです。
いろいろな場所を見ましても脚本が酷いという意見をよく見かけました。
『必殺仕事人』は、もう、脚本と監督変えて、仕切り直した方がいいと思うんだけどなぁ。2時間のドラマ作れないんだったら、2話構成にした方が全然良いと思うよ。
— 竹澤収穫(映画と古本と、あと何か) (@gadget9007) 2019年3月10日
必殺仕事人さ〜…健太郎くんが闇堕ちするからとかじゃなく素直に面白くなかったっていうか見るのしんどかったんだけど何?
昔はもっと面白かった気がするけど脚本でも変わったのかな?キャストの無駄遣いやめて〜— りさりさ (@risarisachang) 2019年3月10日
やりたいことはわかるんだけどなぁ…。弥平が魔道へと堕ちていく心理描写をもっと丁寧に描いていれば、少しは感情移入もできたんだろうけど。とにかく脚本や設定がまったく練れてなくて残念。まあ、前作みたいに必殺シリーズの根幹をぶち壊すような真似をしなかっただけまだマシか…。 #必殺仕事人
— かっぱがれ秋 (@daiginga) 2019年3月10日
必殺仕事人が私の思った通りの展開すぎて脚本私が書いたかと思ったけど違った
— ぴょんぴょん@12種運命ラクス (@aya_pyon_xxx) 2019年3月10日
脚本はよかったという意見ものせておきます。
おお、ここで大量殺戮になるとは思わなかった。やっぱり今回の脚本いいな。#必殺仕事人2019 #必殺仕事人
— 澤宮千春 (@chiharusawamiya) 2019年3月10日
必殺仕事人2019
なかなか見応えがあった。
とくに脚本。根っからの善人が悪に染まっていく過程が良かったと思う。あと、緑子さんが いい味出してるんだよねぇ‥。
— okazuyahonpo (@okazuya2011) 2019年3月10日
また、藤田まことさんの時代が長かったこともあり、相変わらずキャストへの不満がある方も多いようです。
東山さんに貫録がないという意見がちらほら見かけます。
必殺仕事人2019。開始10分程でラストまでの展開が容易に予想できてしまう、わかりやす~い脚本だった。それにしても、ヒガシは良くも悪くも相変わらずで、いつまで経っても貫禄が出ないのう…。
— stilts (@stilts_lightill) 2019年3月10日
時代が変わるから仕方ないけど、必殺仕事人も重みや渋みが無くなったな。いかに藤田まことや中条きよし、三田村邦彦、京本政樹辺りがサマになっていたか、が解る。
東山も悪くはないけどまだ渋みや重みが足りない、かっこつけしぃ、キザな感じ。#必殺仕事人2019— .みつ (@mizu_tsuki_a) 2019年3月10日
必殺仕事人は東山紀之はミスキャストだと思う・・・
イケメンすぎるし、情けない亭主のイメージが無さすぎる逆に昼の情けなさと、仕事中のシリアスを演じ分けた藤田まことは素晴らしい👏
— チンアナゴ@うつ・SAD・UC持ち (@uc_sad) 2019年3月10日
東山さんが恰好いいという意見も載せておきます。
必殺仕事人の時の東山さんのカッコよさは異常。
#必殺仕事人— 沖田嵐 (@okita_arashi) 2019年3月9日
必殺仕事人、本当好き。でもいつも藤田まことさんのやつ見たくなる。んで観ると東山紀之さんのを見たくなるループにはまります
個人的に遠憲さん好きなので出てくれて本当ありがとうございますって感じです(*´︶`*)♡
— うろこ (@urko_k) 2019年3月10日
必殺仕事人展開がいつもと違って色々とびっくりした!
やっぱり東山さんかっこいいわ〜#必殺仕事人2019 #東山紀之— miyabi (@misa74171189) 2019年3月10日
まとめ
ドラマ「必殺仕事人2019」は、2019年3月10日(日)、テレビ朝日系で21時00分~23時05分に放送されます。
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縒りを戻して欲しいと思っていた私としては、今回のラストはもひとつでした。人間誰しも若い時は悪い人に騙されて解らなくなる時はあるし、せめて弥吉さんだけは目を覚ましておたねさんと仲直りさせて欲しかった。ただただおたねさんが不憫。やっぱり裏切りはあかんわー。
それかほのかと金次郎が裏で密通していて、それで気付いた弥吉さんが目を覚まして抜けようとするも殺されるのならまだ良かったかな?
今回の弥吉さんの様な人を見る度に説きたいですね…どう言う理由で出世したいのか、その人の所は本当に信用出来るのか、長年一緒に居てくれた恋人と別れてまでその人と一緒になるのならその恋人の気持ちはどうなるのか…もう本当に当時者なら弥吉さんにそう説教したいわ!
演技がどうこうよりも脚本が酷いな。
もともと必殺は時事ネタを積極的に入れてくるんで時代劇というよりは風ドラマなんだけど、それを差し引いても酷いよ。
長屋焼き討ち住民皆殺しとかどこの北斗だよw 老中の上に大老みたいな認識だし。バカ書くのはいいけど、最低限押さえるところを押さえてないから全体がゴミみたいになる。
書いてるヤツがバカなのか。それとも見る方をバカにしきってるのか。
役者さんはそれなりに頑張ってたけど、この本じゃ限界がね。好きなマニアの人に書かせた方が万倍ましだろ。
東山に代わってから酷すぎないか!?年中キャスティングミスが目立つ。
いつも思うんだが、最強とか怪物とかインチキの触れ込みやめないか?怪物ってのは被害者、視聴者、そして殺す側にも恐怖を与えて初めて成立するものだぞ?今回の上総屋とかいうのどう見ても通常回で始末できるレベルの雑魚商人ではないか?そしてそんな程度の低いワルが陰で操ってる事すら見抜こうともせず目先の仕事に飛びつく小五郎チームは三流仕事人。はっきり言ってこいつ等が弥吉とおたねの人生を狂わせたようなものさね。”男を見る目が無かった”とかどの口が言うのかな?そう、あんたの事だよ…渡辺さん。2018年のも大概だったが、今回はかなり手堅い線で駄作だったな。そしてこれでもなお押しまくる制作者の体制には反吐が出ますわ。生憎と視聴率は好転したようだが、ジャニーズ仕事人は模範にならない必殺の広告塔である事実にはなんら変わらないって事だな。