2019年3月8日より公開される映画「運び屋」。

今年、89歳となる巨匠クリント・イーストウッドが監督と主演をする映画となります。

レオ・シャープの実話をもとにした作品となります。

ここでは、映画「運び屋」のあらすじやキャスト。

吹き替えはあるのか?

面白いのか?つまらないのか?

評価や感想を調べました。



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運び屋のあらすじは?

こちら映画「運び屋」の予告編。

あらすじは、このようになっています。

長年、家族をないがしろにして仕事一筋に生きてきたアール・ストーン。

自宅も差し押さえられてしまい、

大切な娘の結婚式でも家族を悲してしまい、

家族からもないがしろにされてしまう。

アールは金がなく孤独な90歳の老人になっていた。

そんなある日、男から

「車の運転をすれば金をやる」

ともちかけられた。

アールは簡単な仕事だと思い、引き受けた。

しかし、その仕事は、メキシコの麻薬カルテルの「運び屋」だった。

最初はやばいな~思うアールだったが、

知った上で麻薬を運んでいく。

そんな麻薬取締局の捜査官の手が迫る。

アールの運命はいかに。



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運び屋のキャストは?

映画「運び屋」のキャストはどうなっているでしょう。

主役の90歳の運び屋の老人・アール・ストーンを演じるのが、

クリント・イーストウッド

クリント・イーストウッド自信も、なんと今年で89歳となります。

この映画では、監督をこなして主演もするという重労働。

凄いとしかいいようがありません。

同世代の方は、まだまだ自分もやれると、元気づけられるのではないでしょうか。

ちなみに、映画監督の最高齢の作品としては、マノエル・ド・オリヴェイラ監督の「レステルの老人」という作品があるようで、ベネチア映画祭に出品した時は、105歳だったそうです。



麻薬取締局の捜査官・コリン・ベイツ捜査官の役には、

ブラッドリー・クーパー

昨年の年末映画、ガガとの共演「アリー/ スター誕生」では、主演をして監督もやっていましたね。



主任特別捜査官の役には、

ローレンス・フィッシュバーン

「マトリックス」などで有名ですね。

日本のアニメが大好きということです。



トレビノ捜査官の役には、

マイケル・ペーニャ

クリント・イーストウッド作品では、「ミリオンダラー・ベイビー」に出演しています。



メアリーの役には、

ダイアン・ウィースト

1986年の「ハンナとその姉妹」と1994年の「ブロードウェイと銃弾」で、アカデミー助演女優賞を2回受賞しています。

レイトン役には、

アンディ・ガルシア

キューバ系アメリカ人俳優。

「ゴットファーザー3」、「ブラックレイン」、オーシャンズシリーズなどで有名ですね。



アイリス役には、

アリソン・イーストウッド

クリント・イーストウッドの娘さんです。



ジニー役には、

タイッサ・ファーミガ

「死霊館のシスター」などホラー作品の印象が強い女優さんです。



その他のキャストはこちら。

フリオ:演 イグナシオ・セリッチオ
ルイス・ロカ:演 ユージン・コルデロ
ブラウン捜査官:演 ローレン・ディーン
DEA捜査官:演 グラント・ロバーツ
DEA地方担当官:演 ピート・バリス
エミリオ:演 ロバート・ラサード
アンドレス:演 ソウル・ウエソ
突撃銃の男:演 リー・コック
ボールド・ロブ:演 ノエル・G
グスタボ:演 クリフトン・コリンズ・Jr.
エドアル:演 ダニエル・モンカダ
サル:演 ポール・リンカーン・アラヨ

吹き替えはあるの?

映画「運び屋」には吹き替えはあるのかですが、

吹き替えはありません。

字幕で観ることになります。

運び屋は面白い?つまらない?感想や評価は?

映画「運び屋」は、面白いのか?つまらないのか?

観客の評価や感想が気になりますね。

まず舘ひろしさんが映画「運び屋」やクリント・イーストウッドについて、語ってくれています。

グッとくるセリフがたくさんあると話しています。

その他、たくさんの有名人が、この映画を絶賛しています⇒各界から絶賛の声が続出

また、試写会を見た一般の方の感想や評価も見てみます。



まとめ

映画「運び屋」は、2019年3月7日から公開です。

運び屋(映画)は実話!モデルとなったレオ・シャープとは?原作はある?



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