2019年1月25日から映画「サスペリア」が公開されます。
ここでは、映画「サスペリア」についての説明、
キャストについて、
吹替はあるのか、
音楽について、
怖い?怖くない?面白いのか?
評判や評価にいて、
しらべてみました。
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目次
2019年のサスペリアはリメイク?
2019年1月25日から公開される映画「サスペリア」ですが、
リメイクの作品となります。
元々は、1977年の同名のイタリアのホラー映画となります。
監督はダリオ・アルジェント。
トマス・ド・クインシーの小説「深き淵よりの嘆息」をモチーフにし、
監督のダリオ・アルジェントとダリア・ニコロディが脚本化しています。
主人公を演じたのはジェシカ・ハーパー。
今回、2019年の日本で公開されり「サスペリア」をみて、怖い、面白いと思った方は、
イタリア映画の方も、観てはいかがでしょうか。
こちらはu-nextで観ることができます。
尚、31日間は、無料で利用でき、
しかも1977年の映画「サスペリア」は、見放題動画になっていますので、
この映画をみて、31日以内に解約してしまえば、無料でサスペリアをみれることになります。
サスペリア(2019)の内容は?
2019年に日本で公開されるサスペリアの内容はどうなっていうるでしょうか。
こちらが予告編。
あらすじは、このようになっています。
舞台は、1977年のベルリン。
スージー・バニヨンは、ベルリンの世界的舞踊団「マルコス・ダンス・カンパニー」に入団するためにボストンからやっくる。
スージーは、オーディションでカリスマ的振付師のマダム・ブランの目に留まりセンターに抜擢される。
しかし、マダム・ブランの直々のレッスンを受ける彼女の周辺には、不可解な出来事が続出し、
ダンサーが次々と失踪していく。
その行方をさがしていた、心理療法士クレンペラー博士は、舞踊団の闇に近づいていくが。。。
やがて、舞踊団に隠された恐ろしい秘密が明らかになり、スージーの身にも危険が及んでいった
サスペリア(2019)のキャストは?
サスペリア(2019)のキャストはどうなっているでしょうか。
主役のスージー・バニヨン役には、
ダコタ・ジョンソン。
『サスペリア』1/27(日)、映画評論家・町山智浩氏によるトークショー付き上映がTOHOシネマズ日比谷にて決定しました!本作を観て「涙が頬を・・・!」とコメントしている町山さんのサスペリアトーク、是非、この機会にご覧ください!!
詳細は公式サイトで。https://t.co/novW0lK4ke pic.twitter.com/dRbHmR6dcC— 映画『サスぺリア』公式【1.25 Fri 公開】 (@suspiria_jp) 2019年1月21日
その他のキャストは、このようになています。
マダム・ブラン :演 ティルダ・スウィントン
サラ :演 ミア・ゴス
パトリシア・ヒングル :演 クロエ・グレース・モレッツ
ミス・グリフィス :演 シルヴィー・テステュー
ミス・タナー :演 アンゲラ・ヴィンクラー
アンケ :演 ジェシカ・ハーパー
ジェシカ・ハーパーは、オリジナル版の主演女優です。
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サスペリア(2019)には、字幕はあるの?
2019年に日本で公開される映画「サスペリア」に吹替はあるのかですが、
吹替はありません。
字幕で見ることになります。
サスペリア(2019)の音楽は?
サスペリア(2019)の音楽ですが、
レディオヘッドのトム・ヨークが担当するようです。
イギリスのロック好きで知らない方はいないと思いますが、
映画音楽というのは意外な感じがします。
調べてみたところ、映画音楽を担当するのは初めてということです。
レディオヘッドのファンは、映画に興味が持てなくても、
観にいきたいところですね。
サスペリア(2019)の監督は?
監督も気になるところですね。
監督は、イタリアのルカ・グァダニーノ監督。
『君の名前で僕を呼んで』の監督さんです。
オリジナル版の大ファンだったとのこと。
1971年生まれですからリアルタイムでは、ないようですが、
14歳の時に初めて見た時からファンになったそうです。
サスペリア(2019)は、怖い?怖くない?面白い?
サスペリア(2019)は、怖い?怖くない?面白い?
など評価や評判などが気になるところ。
完璧に計算され尽くされている。これは狂気の沙汰だ。
AV Club
華麗でありながらも、ゾっとする、妥協のない映画。
New York Magazine/Vulture
生々しく、狂気に際限が無い。
indieWire
前作へのリスペクト溢れる、究極のトリビュートだ。
Time Out
この上なく高尚なホラーポルノであり、
これは私の最大級の賛辞だ。The Playlist
これはリメイクではなく、再構築だ。
狂気に満ちたエネルギーと美しく洗練された映像で、
完璧な映像体験を創り出した。HighDef Digest
魂をかき乱す、魅力的で恐ろしい悪夢だ。
CinemaBlend
ヒロインは、美しくも恐ろしい旅へと誘われる。
時代に取り残されたダンス・カンパニーでイデオロギーの危険を掘り下げ、
新しい何かを生み出す旅である。Nerdist
心を虜にし、めまいがするような、そして恐ろしい呪文を織りなす、
作品自身の世界観の中に、生き、呼吸している。Dread Central
濃密で、反抗的な全く新しい「サスぺリア」は、アートテロだ。
Birth.Movies.Death
引用元: サスペリアの公式サイト
日本で実際に見た方の評価はどうでしょうか。
#サスペリア
先日Web試写会で拝見したので感想
・アルジェント版と対極の極彩色ホラー童話↔自然光ダークファンタジードラマ
・世相が色濃く反映、物語の背景がしっかり描かれている
・見所が本当に薄気味悪い。手汗出た
・マダムブランがとにかく美しい…ママ…
・スージーが愛おしくて泣いた— にいち (@niichi21) 2019年1月25日
サスペリア試写会にて鑑賞。オリジナルから着想を得て生まれた全く新しいサスペリア。地獄絵図とはこの事。圧倒されるほど醜悪で美しい残酷描写の数々と役者の狂気的な演技。特にティルダスウィントンの佇まいが最高。中々珍しいゴアゴアな死に様を観られるのも素晴らしい。
— てでぃはる (@tediee_h) 2019年1月18日
#サスペリア オンライン試写会にて鑑賞。おぞましく、そして美しい鮮血の悪夢。リメイクというよりオマージュという方が近いかも。随所に見られる狂気に、まるごと襲われる感覚。そう来たか!と思うクライマックスシーンはまさに阿鼻叫喚の地獄絵図。#決してひとりでは見ないでください pic.twitter.com/sd6OzUZZm0
— FUMI ▲ (@coldqueen16) 2019年1月18日
機会があってサスペリアのリメイク版を試写会で観てきました。綺麗の合間に見える人の底から湧き上がる狂気と恐怖…一人で見ないでって書いてるのに一人で観てしまいました。多分今夜寝るときにうなされます。そんな精神を綺麗なイチョウの葉で癒しつつ帰りました。イチョウは一人で見ても大丈夫。 pic.twitter.com/GtTH6opWoP
— リモーネ先生 (@limodom) 2018年12月6日
『サスペリア』
ダリオ・アルジェント版から『イット・フォローズ』を経て、またまた史上最も美しいホラー映画。暗黒舞踏/コンテンポラリー・ダンスが相まって、いい感じです。 pic.twitter.com/mPmCDeUhrY— atsuki (@ay485711) 2019年1月25日
怖いだけじゃなくて美しい映画のようですね。
これは楽しみです。
まとめ
リメイクとなる今回の映画「サスペリア」は、2019年1月25日より公開です。
オリジナルはu-nextでみれます。
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ただひたすら長く全く強くない生ぬるい雰囲気だけのホラー映画もどき
オリジナル全く無視。アルジェント監督同様僕も怒り覚えました