元巨人の元木大介さん。
2018年10月21日の「ジャンクSPORTS」に登場します。
この番組では、元木大介さんの少年野球の監督の活躍が紹介され、
また、息子さん(元木翔大くん)についての話題もあるようです。
ここでは、元木大介さんの現在の少年野球の活動や息子さんについて、
元木さんの父親はどんな人だったのかも調べました。
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元木大介のプロフィール
名前： 元木大介(もとき だいすけ)
生年月日： 1971年12月30日
出身地： 大阪府豊中市
身長： 180㎝
投打： 右投右打
ポジション： 内野手、外野手
元木大介は日本代表監督？
元木大介さんは、今年の4月から少年野球Ｕ－１２の日本代表の監督を務めています。
元木さんというと、野球選手ではありますが、バラエティのイメージも強く、
以外に思う方も多いかもしれません。
どういう経緯で監督になったのでしょう。
元々、Ｕ－１２のチームを作ったのが、今年の1月に亡くなられた星野仙一だったとのこと。
星野さんが旅行に行った時に、たまたまカル・リプケン氏主催の少年野球の世界大会があって、
日本のチームがいなかったそうで、
なんで日の丸がないんだ！という話になったようです。
星野さんは、そこのお偉いさんとお話して、
「ぜひ日本もいれてくれ」
というのが始まりだそうです。
それから、なぜ元木さんが監督になったかですが、
星野さんがなくなる2年前、たまたま東京ドームの解説でお会いしたそうです。
すると、星野さんは、「コーヒーのもう」と元木さんを誘いました。
裏でコーヒーを飲んでいると、
星野さんが「こういうのあるから、おまえやらないか？」
と誘ったそうです。
元木さんは、「ぜひ」と答えました。
それから、星野さんが今年に亡くなってから、話もないだろうなと思ってたそうですが、
監督の話があり、喜んで引き受けたとのことです。
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このＵ－１２には息子さんの元木翔大くんも
さて、このＵ－１２ですが、
カル・リプケン氏主催の世界少年野球大会で、見事に優勝を果たしました。
しかも、今回で３連覇だとのことです。
このＵ－１２には、元木大介さんの長男である元木翔大くんもいました。
元木翔大くんは、2005年生まれの中学1年生。
麻生ボーイズでプレーをしています。
投打は、右投げ右打ちと父親と一緒ですね。
ポジションは投手です。
元木監督は、息子さんとどう接したのでしょうか。
こんなことを言っています。
「一緒に行くと思ってなかったね。ま、でも、自分の息子には厳しくなる。まず息子を怒鳴り散らしたらみんながぴりっとするから。つらい思いをさせるとは思うけど」
引用元: スポーツ報知
さて、この世界大会で、日本は見事に優勝を果たしました。
(出典：スポーツ報知)
元木大介さんの息子さんの元木翔大くんは、3番打者として活躍し、
優勝に貢献。
最優秀選手賞とベストナインに選ばれました。
将来はプロ野球を目指しているそうです。
数年後は、プロ野球の前に、高校野球でも話題になるかもしれませんね。
父親と同じ上宮にいくのか、注目です。
元木大介の父親はどんな人？
元木大介さんの息子さんについての記事を書いてきましたが、
元木さんの父親についても気になりました。
どんな人だったのでしょう。
元木さんの父親も野球が大好きだったそうです。
父親が好きな球団は、阪神ではなく南海ホークス。
そんな父親の勧めで野球を始めたそうです。
ちなにも元木大介さんも、子供の頃は、南海のファンで、
ファンクラブにまで入っていたそうです。
それがなぜ巨人ファンになったかですが、
小学校6年生の頃、王貞治さんに「プロになるなら巨人にこいよ」といわれ、
巨人ファンになったとのことです。
父親は元木さんにどう接したかですが、
日曜日などは、車で練習場まで送ってくれる父親だったそうです。
プレーについては、何も言わなかったそうですが、
連取態度などで、よく怒られたとのこと。
また、練習をサボっていたりすると、怒られたそうです。
そんな厳しい部分もあった元木さんの父親ですが、
巨人から構想外になった時、このような言葉をかけられたそうです。
「お前がジャイアンツで15年もやると思ってなかった。俺はもう満足したよ」
引用元: ライブドアニュース
元木さんは、他チームにいくか、引退するかで悩んでいたそうですが、
父親のこの言葉により、引退を決心したそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
元巨人の元木大介さん。
Ｕ－１２の監督について、
息子さんの元木翔大くんについて、
父親について書いてきました。
息子さんは、世界大会でベストナインに選ばれ、最優秀選手になるなど、将来が楽しみですね。
尚、元木さんは、来年、巨人からコーチの要請も受けているようで、
将来は、巨人で息子さんを指導なんてことになったらいいですね。
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