映画「デス・ウィッシュ」が2018年10月19日より公開されます。
ここでは、原作はあるのか?
映画の内容はどうなのか?
吹替はあるのか?
つまらないのか?面白いのか?
評判や評価はどうなっているか?
調査してみました。
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デスウィッシュには原作はあるの?
デスウィッシュには、原作はあります。
原作は、チャールズ・ブロンソンの主演で1974年に映画化され日本では「狼よさらば」のタイトルで公開されたブライアン・ガーフィールドの同名小説です。
今回のデスウィッシュは、狼よさらばのリメイクとなります。
狼よさらば/地獄のリベンジャー [ チャールズ・ブロンソン ] 価格:1,000円 |
今回のデスウィッシュを観た後に、こちらの「狼よさらば」も観てはいかがでしょうか。
デスウィッシュの内容は?
デスウィッシュの内容はどうなっているでしょうか。
こちら予告編。
主演は、ダイハードシリーズやシックスセンスでおなじみのブルース・ウィリス。
ブルース・ウィリスが演じるポール・カージーは、穏やかな性格で争いごとを好まない外科医。
シカゴで妻と娘と一緒に暮らしていた。
ある日、ポールの家族が何者かに襲われ、妻は死に、娘は意識不明の重体になってしまう。
警察の捜査は一向に進まず、ポールは怒りが頂点に達し、
復讐の鬼となり自ら銃を取り、犯人抹殺のために街へと繰り出した。
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キャストや吹替や監督は?
デスウィッシュのキャストや吹替や監督はどうなっているでしょう。
上でも紹介しました主人公のポール・カージー役には、
ブルース・ウィリス。
銭湯に貼ってあったデスウィッシュと銭湯のコラボ番ポスター。
男は黙って銭湯態勢。
痺れるぜ。 pic.twitter.com/NnJUzkl9nu— ぐよP (@itakolover) 2018年10月17日
ポールの弟のフランク・カージー役には、
ヴィンセント・ドノフリオ。
この役者さんは、スタンリーキューブリック監督の「フルメタルジャケット」で教官にしごかれて狂ってしまう役をしていた人ということです。
(出典:wikipedia)
妻のルーシー・カージー 役には、エリザベス・シュー。
娘のジョーダン・カージー役には、カミラ・モローネ。
『デス・ウィッシュ』注目の新人女優カミラ・モローネがブルース・ウィリスとの共演、映画初出演への想いを語る!インタビュー映像独占解禁!https://t.co/AggaheNovr
— ハリウッドニュース (@hollywoodnewsjp) 2018年10月17日
その他のキャストはこのようになっています。
レインズ刑事 : ディーン・ノリス
ジャクソン刑事 : キンバリー・エリス
クリス・サルガド医師 : マイク・エップス
ベン : レン・キャリオー
ノックス : ボー・ナップ
ジョー : ロニー・ジーン・ブレヴィンス
フィッシュ : ジャック・ケシー
さて、デスウィッシュには、吹替はあるのでしょうか。
吹替はありません。
ということで字幕で観るしかありません。
次に監督ですが、イーライ・ロス監督。
『デス・ウィッシュ』イーライ・ロス監督インタビュー映像 「正義を貫こうとした男が道を踏み外していく様を描きたかった」 – https://t.co/CXeQSU0eOj pic.twitter.com/IZdaqSmRk1
— ホラー通信 (@horror2_) 2018年10月18日
現在、公開中の「ルイスと不思議の時計」でも監督をしています。
こちらは、先週の10月12日から日本で公開されていますね。
デスウィッシュはつまらない?面白い?評判や評価は?
デスウィッシュはつまらないのか?面白いのか?
評判や評価が気になるところです。
本国のアメリカでは、どのような評価になっているのでしょう。
本作は批評家から賛否両論であった。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには125件のレビューがあり、平均点は10点満点で3.9点となっている。サイト側による批評家の見解の要約は「『デス・ウィッシュ』はオリジナルの単なる焼き直し以上のものであり、オリジナルにあった根性と信念は残っている。ただ、公開時期があまりにも悪かった。」となっている。また、Metacriticには32件のレビューがあり、加重平均値は31/100となっている。なお、本作のシネマスコアはB+となっている。 一方でサンフランシスコ・クロニクルのミック・ラサークは、「本作は、一作目以降の『デス・ウィッシュシリーズ』よりも優れている」と高く評価した。またInternet Movie Databaseでのユーザー評価は84%であった。
本作の全米公開に先立つ2018年2月14日、フロリダ州の高校で銃乱射事件が発生していた。それ故、「人々の記憶に当該事件が焼き付いている状況下で、拳銃を使った自警行為を称賛するかのような作品を公開したのは適切ではない」という主旨の批判が相次いだ。こうした批判に対し、イーライ・ロス監督は「私は家族について語りたかったのです。『もし自分の家族がカージー家のような目に遭ったなら、貴方はどうしますか』という主題にこだわりたかったのです。(中略)。銃社会を讃えたかったわけではありません。」と釈明している
引用元: 参照記事のタイトル
アメリカでは賛否両論だったようですね。
「狼よさらば」よりも優れているという声もあったようです。
また、拳銃を使った自警行為を称賛するかのような内容にも批判があがったようです。
では、日本では、どうでしょう。
『 #デス・ウィッシュ』試写会。
復讐のために立ち上がる外科医、なので銃の使い方から勉強しはじめるブルース・ウィリスが新鮮だった。アクションが想像より少なかったのが不満だけれど、家族とのやり取りと終わり方がとても良かった。
*面白いステッカー貰えました😂 pic.twitter.com/XY7Ywoc7x9— 顔るんるん (@kaokaorunrunrun) 2018年10月2日
試写会『デス・ウィッシュ』見て来ました。
ピタゴラスイッチ好きにはたまらない映画でした。
ポスターカッコ良かったです! pic.twitter.com/pda7UvOx6A— パルコ (@PARCO4986) 2018年10月2日
試写会で『デス・ウィッシュ』鑑賞。イーライ・ロス大好き芸人のわたし大満足の出来。家族の復讐のため処刑人と化すブルース・ウィルス演じる外科医。「街中の悪人を処して処して処しまくる!」のかと思いきや?ありきたりな物語になってしまうかもだが、復讐劇に絞っても充分おもしろかったのでは? pic.twitter.com/qsNhOyRLiQ
— Hatsue Tsuda 👭💬 (@ha2_a) 2018年10月2日
『デス・ウィッシュ』試写会終了。前評判が今一つだったので不安もありましたが、個人的には大満足。オリジナルをリスペクトしつつも大胆に改変してあり、ブルース・ウィリスらしいアクション、ジョー・カーナハンらしい脚本、イーライ・ロスらしい演出、全てが味わえる良リメイク。観てウィッシュ♪ pic.twitter.com/y3IIHd8YeV
— じぇれ (@kasa919JI) 2018年10月2日
まとめ
映画「デス・ウィッシュ」は2018年10月19日から公開です。
ルイスと不思議の時計(映画)はつまらない?面白い?評判や評価は?吹替や原作もチェック
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