ドラマ「Aではない君と」がテレビ東京で2018年9月21日(金)20時54分~23時18分に放送されます。
テレビ東京が開局55周年ということで、特別企画ドラマスペシャルとなっています。
このドラマ「Aではない君と」は原作はどうなのか、
どのような内容のドラマか、
キャストは、
面白いのか?つまらないのか?評判や感想をチェックしてみました。
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ドラマ「Aではない君と」の原作は?
ドラマ「Aではない君と」には、原作があるのでしょうか。
原作は、薬丸岳さんの同名の小説です。
価格:842円 |
薬丸岳さんは、1969年8月26日生まれ、兵庫県明石市出身の推理小説作家。
1988年、駒澤大学高等学校を卒業後、
2005年の『天使のナイフ』で第51回江戸川乱歩賞を受賞しデビューしています。
小説『Aではない君と』は、2016年の作品。
第37回吉川英治文学新人賞を受賞しています。
また、今年、『友罪』が生田斗真さんと瑛太さんのW主演で映画化されています。
かなり、重たい作品が得意な方のようです。
ドラマ「Aではない君と」の内容は?
ドラマ「Aではない君と」の内容は、どうなっているでしょう。
内容はこのようになっています。
大手建設会社に勤める吉永圭一(佐藤浩市)の元に前妻・青葉純子(戸田菜穂)から連絡が。離れて暮らす中2の息子・青葉翼(杉田雷麟)が同級生への殺人容疑で逮捕されたと言う。ネットに翼の実名などの個人情報が晒され、困惑した吉永は弁護士の長戸光孝(八嶋智人)を訪ねる。早速接見するも沈黙を貫き通す翼。父にも心の内を明かさない。記者・中尾(山本耕史)からの情報で、翼が過去に起こした万引き事件を収めたのが被害者の父で弁護士の藤井智康(仲村トオル)だと判明。そんな恩人の息子を殺したというのか…。翼の沈黙が災いし“逆送”つまり公開の法廷で刑事審判を受ける可能性が高まっていく。現状を打破すべく長戸は、お母さん弁護士・神崎京子(天海祐希)を紹介。神崎は献身的に吉永親子に向き合うが、翼に変化はない。やがて神崎は保護者が弁護士同様の立場となる『付添人制度』の存在を知り…。 息子の心の叫びに耳を傾け始める吉永。 翼は本当に殺人を犯したのか?
引用元: ヤフーテレビ
かなり重たい内容です。
自分の子供が“殺人の罪”に問われた時にどう向き合っていいかなんてわからないですよね。
映画『友罪』の時も思いましたが、薬丸岳さん原作の作品は、被害者視点でも加害者本人の視点でもないので、
面白いなと思います。
加害者の家族を扱うドラマというのは珍しいです。
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ドラマ「Aではない君と」のキャストは?
ドラマ「Aではない君と」のキャストはどうなっているでしょうか。
主役ですが、大手建設会社に勤める吉永圭一。
吉永を演じるのが、
佐藤浩市さん。
そして、吉永親子に向き合うお母さん弁護士・神崎京子には、
天海祐希さん。
【インタビュー】佐藤浩市×天海祐希、”加害者家族”へ踏み込む作品で視聴者に託すこと #Aではない君と #佐藤浩市 #天海祐希 https://t.co/JgZIB36NtC
— 【公式】マイナビニュース・エンタメ (@mn_enta) 2018年9月20日
その他のキャストはこのようになっています。
青葉純子 :演 戸田菜穂
野依美咲 :演 市川実日子
中尾俊樹 :演 山本耕史
長戸光孝 :演 八嶋智人
井川 :演 寺島進
瀬戸調査官 :演 安田顕
藤井智康 :演 仲村トオル
吉永克彦 :演 山崎努
青葉翼 :演 杉田雷麟
吉永美佐子 :演 紺野まひる
森田 :演 矢島健一
室田 :演 山崎銀之丞
大谷 :演 市川知宏
ドラマ「Aではない君と」は面白い?つまらない?評判や感想は?
ドラマ「Aではない君と」は面白いのか?つまらないのか?
評判や感想が気になります。
ドラマ放送後、視聴者の感想を調べます。
まず否定的な感想から。
こんなに見なきゃ良かったと思える胸くそ悪いドラマは初めてです。
まず被害者の少年の父親が苛つく。
いじめや動物虐殺をする(させる)最低の屑野郎の父親の癖に上から目線で怒鳴ってくるのが本当に気分悪かった。
加害者の少年も、どうせ殺すなら大切な猫を殺す前にどうにかしろよって感じだし…
どの登場人物も感情移入どころか好意の欠片すら抱けない
し、何が言いたいのか全然分からないとにかく猫とハムスターが可哀想なだけのドラマでした。
それと動物を殺す内容があるのだったら最初に教えて欲しかった。
不快感しか残らないので見なきゃよかった。
結局何がどうだったんだか。
それが理解出来なかった私が頭悪いってことで終了したんか。
なんかもやもやもや。
面白く見てたんだけど、なんだかなーとか何で?とかの感想しか残らない
私が馬鹿なんだろうか。。。
では、肯定的な感想のほうも。
こういうテーマは難しいけれど
とてもいい俳優陣で重みがあり
考えさせられるいいドラマに仕上がって
いますね。
ヤフーのほうでは、動物のシーンで腹が立っている人が多かったです。
肯定的な意見としては、重みがあって考えさせられるということです。
原作者が、このような重いものが得意のようですね。
SNSのほうも見てみます。
『Aではない君と』決して答えが出ないような少年犯罪を扱った力作でした。この重い題材を、このキャスト、このスタッフで放送してくれて、ありがとう、俺たちのテレ東。https://t.co/iFgpU84mtd
— ロンwakako mithuhashi☂ (@waka__chang) 2018年9月21日
ドラマ『Aではない君と』佐藤浩市&天海祐希、作る覚悟と見る覚悟 | ORICON NEWS https://t.co/orJWKGu9IX
見応えのあるドラマだった…佐藤浩市は凄い役者だと思う。
— じゅんや (@schwarz105) 2018年9月21日
Aではない君と
物語がスピーディーで、
恐ろしいくらい短く感じる2時間でした。
ホントはもっともっと色々あるから、元気のある方には小説、読んで欲しいです。私はちょっと、もう一度見直すには勇気がいるかもしれない。
とりあえず、1週間位は、チャーハン見たら泣けると思う😭 pic.twitter.com/EwdDjjnPJE
— Aoko (@aoao_sun5) 2018年9月21日
好きな俳優さんばかりという理由で『A ではない君と』を見たけど内容が辛かった・・・。
お久しぶりの天海さん。そういえば今年はまだ『ラストプレゼント』を見てないなぁ。
— コリーナ (@U6SUVhG3ylpfynq) 2018年9月21日
『Aではない君と』試写会にて拝見。
原作を読まずに観ました。
想像以上に衝撃的で、重い。
観ながらも、観た後も、心にずっしりとくる作品でした。
ずっと画面から「あなたならどうする?なにを思う?」て問いかけられているような感じ。
#Aではない君と— ほたる (@Hotaru_kumaaaaa) 2018年9月16日
「Aではない君と」いじめられたからといって人を殺していいことにはならない。果してそうだろうか?「心を殺すのと体を殺すの、どっちが悪いの?」少年のこの問いは重い。私にとってはどちらも等しく殺人だ。いじめの加害者は殺されても文句は言えまい。先に殺したのはお前なのだから #Aではない君と pic.twitter.com/KINv4y5Crs
— 桂 (@1111425) 2018年9月21日
まとめ
テレビ東京開局55周年特別企画ドラマスペシャル「Aではない君と」は2018年9月21日(金)20時54分~23時18分で放送します。
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友達をいじめるなら、友達だけをいじめろ!!罪のない何も言えない動物を虐待し殺すなんて、最低!!殺されて当然!!いじめられていた少年も可愛がっているペットくらい守ってやれ!!殺したほうも、殺されたほうも、最低の人間!!原作者も脚本家もプロデューサーも異常としか思えない!!少年犯罪に動物虐待、こんなに恐ろしいドラマをテレビで放送してもよいものか?怖くて、恐怖のあまり鳥肌が立った!!ひどいドラマだ!!