2018年の4月9日からフジテレビのドラマ「コンフィデンスマンJP」が始まります。

月9枠のドラマですね。

月9というと、以前は、キムタクのドラマで高い視聴率を持っていた枠ですが、

近年は、視聴率の低迷に喘いでいます。

前回の海月姫も面白いと評判のいいドラマでしたが、

平均視聴率は6.1%という低い数字になっています。

さて、今回のコンフィデンスマンJPはつまらない?のか面白い?のかどうなるでしょうか。

評価や感想が気になるところです。



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コンフィデンスマンJPはどんなドラマなの?

コンフィデンスマンJPは、どんな内容のドラマなのでしょう。

前回の海月姫は、視聴者からは評価は高かったですがニッチなドラマという感じで、

万人受けするドラマではない印象でした。

主人公のキャラで嫌になってしまったという感想や評価が多く、

ドラマの前半で視聴者を振り分ける結果となってしまいました。

しかし、今回のコンフィデンスマンJPは、主役のヒロインや主要人物が全員詐欺師という設定で、

多くの人の興味を引き付けそうです。

男性からも支持を受けそうなドラマですね。

コンフィデンスマンJPに原作はあるの?

コンフィデンスマンJPには、原作はあるのでしょうか。

原作はありません。

オリジナル脚本になります。

となると、気になるのが脚本家ですね。

コンフィデンスマンJPの脚本は、古沢良太さんが担当しています。

古沢良太さんは、これまでどのような脚本を書いてきたのでしょう。

こちらが、これまで書いてきたドラマの脚本です。

アシ!(2002年、テレビ朝日)
動物のお医者さん 第3話、第5話、第7話、第8話、最終話Bパート(2003年、テレビ朝日)
相棒シリーズ(2005年 – 、テレビ朝日・東映)
season4(2005年 – 2006年) – 第2話、第8話、第10話、第16話、第19話
season5(2006年 – 2007年) – 第2話、第7話、第11話、第16話
season6(2008年) – 第11話、第12話
season7(2009年) – 第15話
season8(2010年) – 第18話
season9(2011年) – 第10話
season10(2012年) – 第12話
season11(2013年) – 第18話
season12(2014年) – 第18話
警視庁捜査一課9係 season1 第8話(2006年、テレビ朝日・東映)
おいしいごはん 鎌倉・春日井米店(2007年、テレビ朝日・石原プロモーション)
土曜ワイド劇場「変装捜査官・麻生ゆき3」(2007年、テレビ朝日・共同テレビ)
ゴンゾウ 伝説の刑事(2008年、テレビ朝日・東映)
外事警察(2009年、NHK総合・NHKエンタープライズ)
鈴木先生(2011年、テレビ東京・アスミック・エース)
鈴木先生の結婚報告〜待望の休暇も心の汗が止まらないッ!〜(2013年)
リーガル・ハイ(2012年、フジテレビ・共同テレビ)
リーガル・ハイ スペシャル(2013年)
リーガルハイ(第2期)(2013年、フジテレビ)※挿入歌作詞・おやじいぬキャラクターデザインも担当
リーガルハイ スペシャル(2014年)
デート〜恋とはどんなものかしら〜(2015年、フジテレビ・共同テレビ)
デート〜恋とはどんなものかしら〜2015夏 秘湯(2015年)

人気ドラマ相棒シリーズで、脚本を書かれています。

『デート〜恋とはどんなものかしら〜』は月9のドラマで、

視聴率は、平均12.5%で、

近年の月9としては、成功の部類にはいるドラマになっています。

また映画の脚本はこちら。

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年)
キサラギ(2007年) – 原作兼任
ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007年)
釣りキチ三平(2009年)
60歳のラブレター(2009年)
探偵はBARにいる (2011年)
ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年)
外事警察 その男に騙されるな(2012年)
映画 鈴木先生(2013年)
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年)
少年H(2013年)
寄生獣(2014年)
寄生獣 完結編(2015年)
エイプリルフールズ(2015年)
GAMBA ガンバと仲間たち(2015年)
スキャナー 記憶のカケラをよむ男(2016年)
ミックス。(2017年)
探偵はBARにいる3(2017年)

ALWAYS 三丁目の夕日も書かれているんですね。

これまでたくさんの賞も受賞されています。

第2回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞(『アシ!』)
第29回日本アカデミー賞 最優秀脚本賞(『ALWAYS 三丁目の夕日』)
第27回向田邦子賞(『ゴンゾウ 伝説の刑事』)
日本民間放送連盟賞 テレビドラマ番組部門 優秀賞(『相棒 season5』 第11話「バベルの塔」)
ギャラクシー賞 6月度月間賞(『鈴木先生』)
日本民間放送連盟賞 テレビドラマ番組部門 最優秀賞(『鈴木先生』)
第35回日本アカデミー賞 優秀脚本賞(『探偵はBARにいる』)
ギャラクシー賞 6月度月間賞(『リーガル・ハイ』(第1期))
ザテレビジョンドラマアカデミー賞 脚本賞(『リーガル・ハイ』(第1期))
ザテレビジョン第84回ドラマアカデミー賞 脚本賞 (『デート〜恋とはどんなものかしら〜』)
第24回橋田賞 橋田賞(『デート〜恋とはどんなものかしら〜』



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コンフィデンスマンJPのキャストは?

コンフィデンスマンJPのキャストはこのようになっています。

ダー子 – 長澤まさみ
天才的な頭脳と抜群の集中力で、どれほど難解な専門知識も短期間でマスターしてしまうコンフィデンスウーマン=信用詐欺師。高級ホテルのスイートルームに居を構える、破天荒な上に天然で、いい加減なところもある女性。
ボクちゃん – 東出昌大
お人よしで小心者ゆえにいつもダー子に振り回され、早く詐欺師稼業から足を洗って真っ当に生きたいと願っている。
リチャード – 小日向文世
超一流の変装技術を持ち、生まれながらの品の良さを生かして相手を騙す詐欺の名人。

その他、毎回、豪華ゲストが登場します。

コンフィデンスマンJPの感想や評価は?

コンフィデンスマンJPの感想や評価が気になります。

コンフィデンスマンJPの1話

ヤフーテレビでの意見です。

長澤まさみの変なテンション表情もちょっと変えすぎで
視てる方が疲れるこんな演技しかしないのか…未唯のがまだましな印象正直期待はずれで始まってまだ時間経ってないが途中離脱しそう

投稿日時:2018/4/9 21:31
長澤まさみはもう2歩弾けた感じが欲しいのと、東出くんはもう棒なのか味なのかわからない安定の学芸会ですね。

せっかく内容は面白いのになー、圧倒的に演技力が足りない。もったいないなー

まだドラマの途中ですが、演技について指摘している方が何人かいらっしゃいました。

SNSはどうでしょうか。

絶賛されています。

批判の声はほとんどない感じです。

コンフィデンスマンJPの評判凄くいいです。

第1話の視聴率も楽しみですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

2018年の4月9日からフジテレビの月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」。

原作はなく、

古沢良太さんのオリジナル脚本となっています。

面白いドラマになるかつまらないドラマになるか、

評判や感想、視聴率はどうなるでしょうか。

いろいろな声が出てきてから追記していきます。

海月姫(ドラマ)はつまらない?面白い?感想や評価や視聴率はどうなの?



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