2019年2月1日から公開される映画「七つの会議」

注目が集まっています。

原作は、半沢直樹シリーズや下町ロケットシリーズで有名な池井戸潤さんの同名小説。


銀行員やコンサルタント業をされていた経験を生かして、企業を舞台にした作品が多い方ですが、

「七つの会議」も企業の不正について、書いている作品となっています。


やはり気になるのが、「七つの会議」の舞台となる『東京建電』がモデルになった会社です。

ネットで「七つの会議」と検索すると、

神戸製鋼

パナソニック

小糸工業

という会社名が出てきます。


「七つの会議」の『東京建電』がモデルになった会社はどこなのでしょうか。

調べてみました。



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七つの会議のモデルは神戸製鋼?

まず、神戸製鋼から。

2017年10月、神戸製鋼の不正が発覚しました。


どのような不正はですが、

神戸製鋼はアルミや銅製品などで、取引先メーカーが求める強度や寸法を見たいしていない場合でも、社員がデータを改ざんして出荷してしまうこことは日常的だったとのこと。

長期間続いていた不正だったとのことです。

こちらが、神戸製鋼の会見の様子です。

この、神戸製鋼の不正問題が映画「七つの会議」のモデルになったのでは、と思っている方も多いようですが、

映画「七つの会議」には、冒頭で書きましたように池井戸潤さんの小説を映画化したものです。

そして小説「七つの会議」が書かれたのが、2011年。

ということで、神戸製鋼がモデルになったわけではありません。

七つの会議のモデルはパナソニック?

ネットで「七つの会議」を検索すると、すぐにパナソニックも出てきますね。


昨年の不正会計のニュースを覚えている方が覚えてる方がいるんかもしれません。

昨年のパナソニックと米子会社パナソニックアビオニクスは、不正会計や賄賂などで、計2億8060万ドル(約310億円)の制裁金を支払っています。

米証券取引委員会(SEC)と米司法省は30日、パナソニックと米子会社パナソニックアビオニクス(PAC)に対し、外国公務員への贈賄を禁止・処罰する海外腐敗行為防止法違反などで、計2億8060万ドル(約310億円)の制裁金を科すと発表した。パナソニックとPACは支払いに同意したという。



勿論、こちらも、昨年の出来事ですので、パナソニックは、「七つの会議」のモデルではありません。



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七つの会議は小糸工業がモデル?

「七つの会議」を検索すると、小糸工業も出てきます。


小糸工業の不祥事が、唯一、原作が書かれる前に起こった不正となります。

小糸工業の不正は、このような内容。

・ 適正な手続きによらない座席の設計変更
・ 座席の製造過程における検査記録等の改ざん・ねつ造
・ 仕様承認※を受けるための試験における不正及び試験結果の改ざん・ねつ造



果たして、「七つの会議」は、小糸工業がモデルになったのでしょうか?


原作者の池井戸潤さんは、小説「七つの会議」のインタビューでこのように答えています。

「何百社も見ていれば、似ているところもあれば違う部分もあるので、その経験は反映させています。今回の舞台である『東京建電』も特にモデルはないけれど、『こんな会社はない』という印象は与えないと思いますね」

ということで、「七つの会議」の舞台となる『東京建電』にモデルはないということです。


池井戸潤さんは、かつて銀行員やコンサルタント業をされていますので、

その時に経験が役だっているようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。


映画「七つの会議」をご覧になった方は、舞台となる『東京建電』のモデルの会社はどこ?

と気になられたと思います。


ネットで「七つの会議」というキーワードを検索しますと、

神戸製鋼、パナソニック、小糸工業の会社名がでてきますが、

原作者によると、モデルはない、ということです。

七つの会議(映画)は面白い?つまらない?評価や評判は?原作やボブディランについても

七つの会議のロケ地は群馬の高崎や前橋、栃木の宇都宮、埼玉の深谷や行田、厚木も撮影



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