橋田壽賀子さんが脚本を書く人気ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』が2018年9月17日の敬老の日に放送されます。

今回で通算510回目となる長寿番組です。

ここでは、このドラマについてあまり詳しくない方のために脚本家の橋田壽賀子さんについて、

渡る世間は鬼ばかりがどのようなドラマなのか?

キャストは?

渡る世間は鬼ばかり2018は面白いのか?つまらないのか?

評判や感想も調べてみました。



スポンサーリンク

橋田壽賀子さんについて

ドラマのタイトルにもついている橋田壽賀子さんですが、

この方は脚本家です。

なんと今年で93歳になられています。

93歳で現役の脚本家です。

すごいですよね。

さて、この橋田壽賀子さんは、渡る世間は鬼ばかりでも有名ですが、

日本ドラマ史でも最高の作品の一つと思われるドラマの脚本を書かれています。

そのドラマとは、連続テレビ小説「おしん」です。

NHK DVD::連続テレビ小説 おしん 完全版 一 <少女編> [ 乙羽信子 ]

価格:12,790円
(2018/9/17 06:18時点)
感想(0件)

さて、おしんですが、平均視聴率は52.6%最高視聴率62.9%という今では考えられないような視聴率を叩き出してます。

またこのドラマは日本でヒットしただけでなく海外でも人気で、

スリランカ、インドネシア、フィリピン、台湾、香港、ベトナム、アフガニスタン、シンガポール、エジプト、イランなど世界68ヶ国や地域で放送され、おしんの姿が、日本だけでなく世界各国で人々の共感を呼び、「オシンドローム」を生み出しました。

そんな凄いドラマの脚本を書かれたのが橋田壽賀子さんです。

渡る世間は鬼ばかりシリーズとは?

おしんというドラマを生み出した橋田壽賀子さんが、1990年から脚本で携わったのが、ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」です。

1990年のが1シリーズから2011年の最終シリーズまで、

10シリーズも連続ドラマとしては続きました。

視聴率も第2から第6シリーズまでは20%を超えています。

連続ドラマとして終わってからは、2週連続スペシャルや2時間スペシャルなど毎年放送。

視聴率も10%をきったことは一度もありません。

内容ですが、岡倉大吉・節子夫婦と弥生、五月、文子、葉子、長子という5人の娘たちを中心に、

家族の暮らしを描く家庭ドラマとなっています。



スポンサーリンク

渡る世間は鬼ばかり2018の内容は?

渡る世間は鬼ばかり2018の内容はどうなっているでしょう。

階段から転げ落ち、大怪我を負った勇(角野卓造)は、しばらく「幸楽」を休み入院することになる。勇がいなくなった店を支えようと五月(泉ピン子)は気丈にふるまうが、長女の愛(吉村涼)、誠(村田雄浩)夫婦ら従業員から勇に付き添うように言われ、五月は看護に専念することに。 勇がリハビリをする間、長男の眞(えなりかずき)・貴子(清水由紀)の家に住まわせてもらおうと五月は期待するが、義父母との同居に自信が持てない貴子は猛反対。眞は長男としての責任を感じ、懸命に説得するが、貴子は“長男が親の面倒をみるのは当たり前”だという五月らの考えに反発し、息子の香を連れて家を出て行くと言い出す。その上、眞に「幸楽」を継ぐつもりがないのなら、今のうちに遺産相続の権利を放棄して愛に五月や勇の面倒をみてもらえるようにと懇願される。

渡る世間は鬼ばかり2018のキャストは?

渡る世間は鬼ばかり2018のキャストはどうなっているでしょう。


野田弥   :演 長山藍子

小島五月  :演 泉ピン子

高橋文子  :演 中田喜子

大原葉子  :演 野村真美

本間長子  :演 藤田朋子

野田良   :演 前田吟

小島勇   :演 角野卓造

高橋亨   :演 三田村邦彦

大原透   :演 徳重聡

本間英作  :演 植草克秀

田口誠   :演 村田雄浩

田口愛   :演 吉村涼

小島眞   :演 えなりかずき

小島貴子  :演 清水由紀

田島周平  :演 岡本信人

田島聖子  :演 中島唱子

本間日向子 :演 大谷玲凪

森山壮太  :演 長谷川純

森山まひる :演 西原亜希

本間由紀  :演 小林綾子

野田佐枝  :演 馬渕英里何

長谷部力矢 :演 丹羽貞仁

高野浩平  :演 長谷川哲夫

畠山作次  :演 坂口芳貞

中井保三  :演 外山誠二

八木晴彦  :演 関口まなと

中本源太  :演 山本コウタロー

金田典介  :演 佐藤B作

青山タキ  :演 野村昭子

川上華江  :演 天童よしみ

ナレーション  石坂浩二

渡る世間は鬼ばかり2018は面白い?つまらない?評判や感想は?

渡る世間は鬼ばかり2018は面白いのか?つまらないのか?

評判や感想はが気になります。

まずヤフーテレビの気になった感想ですが、ネガティブな感想から。

この,長くわざとらしい台詞が,この番組の特徴の一つなのだろうけれども,でも聞いていて段々辛くなる。
特に『どんなに嬉しいか…』とか,日常生活で使うのかな。演じる方々も,長台詞をどこで息継ぎするのか,悩んでいるっぽいんですがね。

しんのお嫁さん、キャラ変わりすぎです。自分の父親をしんが、介護してくれて、凄く感謝していたのに。しんの親は見ないなんて言うかなー。昔は、凄くいい人だったのに、結婚すると変わるのかな?五月だって、凄く可愛がっていたのに、変わりすぎだよ。

惰性で見てしまっているけれど。
お若い方々は大根過ぎて台詞が棒読みだし。
ご年配の方々は呂律が回らないばかりか,台詞の息が抜けていて聞きにくいし。
どうして見ているんだろう。

高評価のほうはどうでしょう。

先生 お話広げすぎてて(笑) 文子さんちの のぞみって独身?だっけ? 葉子さんって 何歳だっけ? 確かバツ三回でしたっけ?最初の結婚30年くらい前だから50代? 最早 サザエさん一家のような、、。

橋田壽賀子さんは ラジオドラマの感覚なのかな? 役者の 表情の芝居信用されてないのかな? だから こんなに 台詞で 間を埋めるのかな、、 色々 考えながら見てると 面白い(笑)

このドラマ棒読み感満載なのに
なんだかんだ言いながら観てしまう。

橋田先生!が亡くなるまでは続くのかしら?渡鬼(笑) 私は好きよ(笑)

SNSのほうも見てみます。

いろいろなところを見ますと、かなり賛否両論の評価となっていました。

視聴率も気になるところです。

でも93歳で現役なんて、凄いと思います。

橋田壽賀子さんには、まだまだ長生きされて、脚本を書き続けてほしいですね。

まとめ

ドラマ「渡る世間は鬼ばかり2018」は、2018年9月17日(月)、TBS系で20時00分~23時07分に放送されます。



スポンサーリンク