小林稔侍さんが76歳にして初めて主演を務める「星めぐりの町」。

2018年1月27日に全国ロードショー。

面白いのか?

つまらないのか?

感想や評判が気になりますね。

調査しています。

気になる意見をご紹介していきます。



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星めぐりの町の感想は?

1月20日に先行公開していて、

そこで見た方の感想です。

また昨日から一般公開されています。

皆さん面白いという感想の方が多いようです。

子供に見てほしい、ほっとする映画、小林稔侍さんがいい、食事のシーンが多く美味しそうだった、

なんていう感想もありました。

今のところ、つまらないという評価の人はいないですね。

ただ、気になる感想と言いますか書き込みでは、

初日で1人しかいなかったというのは悲しいです。

もう少し宣伝した方がいいのかもしれませんね。

また、ロケ地が豊田ですので、

豊田の方や近場に住んでいる方には、

さらに面白い映画になるという意見もあります。

豊田の方はぜひ観に行かれてください。

また壇蜜さんも出演されているので、

壇蜜さんのファンもぜひ映画館に行かれてくださいね。



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星めぐりの町はどんな内容?

「星めぐりの町」は、どんな映画か内容をご紹介します。

こちらが予告の動画です。

映画の内容はこちら。

妻を早くに亡くし、一人娘志保と二人暮らしをする主人公、島田勇作。京都で豆腐作り修行を積んだ勇作は
毎朝じっくりと手間と時間をかけて美味しい豆腐を作り、町主婦や料理屋に届ける生活を続けていた。
そんな勇作の元に、警察官に付き添われ、東日本大震災で津波により家族全員を一瞬で失った少年・政美がやって来る。
亡き妻の遠縁にあたるという政美。突然不幸により心に傷を抱える政美を、勇作はただ静かに見守り続ける。
自然に根差した自給自足の勇作との暮らし中で、薄皮が一枚、また一枚とはがれるように、
少しずつ心を再生させていく政美。しかし勇作がひとりで配達に出ている最中、町が大きな揺れに襲われ、
一人で留守番をしていた政美に震災の恐怖がよみがえり、姿を消してしまう…。

ということで、小林稔侍さんが演じる主人公の島田勇作と東日本大震災で津波により家族全員を一瞬で失った少年の交流を描いた作品ということです。

最近の社会問題になっているテーマを映画化した作品のようですね。

なので、この「星めぐりの町」は、原作があるわけでなく、

オリジナル脚本となっています。

となると、脚本家の力量が映画の面白さに直結しますね。

この映画は、監督をしている黒土三男さんが、脚本を書いています。

黒土三男さんというと、長渕剛さんとのコンビで有名な方です。

「とんぼ」の方です。

星めぐりの町を作ろうとした理由は?

黒土三男監督が「星めぐりの町」を作ろうとした理由ですが、

監督が実際に震災で被害に合い、豊田に移り住んでいたからということです。

監督の以前の家は千葉県の浦安だったようですが、

半壊してしまったようですね。

また、豊田に来たのははじめてではなく40年前からしょっちゅう遊びに来ていたとのこと。

なので、豊田には詳しいみたいです。

そして、

「そうだ豊田の街を舞台にして映画を作ろう」

と思ったそうですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

豊田の方は勿論ですが、震災に合われた方、小林稔侍さんや壇蜜さんのファンの方、

子供さんなどいろんな方にみて面白い映画のようです。

ヒットしてロングランするといいですね。

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