来年1月から始まるテレビ朝日系連続ドラマで「明日の君がもっと好き」がきまりました。

土曜・後11時5分からの放送になります。

この枠ですが、現在放送されているのが、「オトナ学校」です。

視聴率があまり高くないドラマですが、かなり過激な内容で始まる前、話題になっていました。

今回の「明日の君がもっと好き」はどんな感じのドラマなのでしょう。

原作や脚本家やキャストやあらすじやを徹底的に調査しました。

明日の君がもっと好きの原作や脚本家は?

では、「明日の君がもっと好き」の原作や脚本家です。

まず、原作はないようです。

そして脚本家ですが、井沢満さん。

ということで、このドラマは井沢満さんのオリジナルドラマということになります。

よって、井沢満さんの力量がドラマの成功に直結していくことになりますね。

井沢満さんですが、72歳のベテランの脚本家であり小説化。

NHKの朝ドラも「いちばん太鼓」「青春家族」「君の名は」で経験されている方のようです。

外科医有森冴子シリーズも井沢さんです。

ようするにキャリアのある凄い脚本家なので、

原作なしといっても安心してみることができそうですね。



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明日の君がもっと好きのキャストは?

では、キャストです。

主演は市原隼人さん。

役は松尾亮。

「女は面倒くさい」と言ってはばからない、恋に冷めた造園デザイナーです。

口下手で不器用な感じのキャラみたいです。

カメラやバイクが好きな自由人ということ。

里川茜 役には伊藤歩さん。

ダメ男とばかり関係を持ち、恋をあきらめかけている30代女性秘書です。

かつての恋人は妹に奪われ、その後、関わりを持つ男は妻子持ちばかりです。

いそうなタイプですね~。

城崎遥飛 役には白洲迅さん。

人懐っこいキャラとは正反対のウラの顔を持つ新社会人の男です。

幼少期に母から受けた虐待によるトラウマがあり闇を抱えた青年。

丹野香 役には森川葵さん。

自身の性的アイデンティティーに悩み、昼は工事現場、夜はガールズバーで働く女性です。

自分のことを「ボク」とよびます。

主演の市原隼人さんは、地上波の連ドラ主演は5年ということです。

2013年1月期のフジ系「カラマーゾフの兄弟」以来です。

今回のドラマでも複雑な男を演じるようです。

まわりも魅力的で実力派の俳優や女優というキャストになっていますね。

かなり濃厚な演技がみられるかもしれません。

登場人物は、かなり悩みを抱えた一癖も二癖もある面倒くさい感じの登場人物が多い印象です。

明日の君がもっと好きのあらすじは?

では、「明日の君がもっと好き」のあらすじは、どうなっているのでしょう。

訳あり男女5人によるヒューマンラブストーリー。市原は恋愛に興味がなく、女性に夢を抱けない造園デザイナー・松尾亮役。博多の大衆演劇の名門一座に生まれるが、中学卒業と同時に逃げ出し、東京で造園会社社長に拾われた過去を持つ。オフィスビルに植木を納めに行く途中、一流企業の社長秘書・茜(伊藤歩)に出会う。

というあらすじになっています。

まさに「オトナ学校」のように30前後の恋愛に興味がない人に

恋愛をしようというドラマのような感じですね。

少子化問題が深刻になっている現在の日本なので、こういったドラマはとてもいいと思います。

どんどんこういったドラマを作った方がいいかもしれませんね。

まとめ

「明日の君がもっと好き」が来年1月からテレビ朝日系で土曜・後11時5分にはじまります。

かなり期待できそうなドラマですね。



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